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例大祭が9月15日(水)で、氷川山車の巡行は18日(土)と19日(日)。 zoomaniaも、今年も二日とも山車の巡行に参加する予定です。
山車の巡行はzoomania去年始めて参加しましたが、楽しかったですよ。(昨年の様子は、こちらの記事をどうぞ→1日目&2日目)
山車は、お神輿に比べてずっとハードルが低い。 所属の町会とか関係無しに誰でも参加できるし、老若男女ウェルカムな雰囲気です。 体力のある人はある人なりに、子供やお年寄りでもそれなりに楽しめるのが、山車の良いところ。
皆さんも、参加しませんか?
...と、言われても、知り合いが一人もいなかったら、お祭りに参加しても楽しくないですよね。
そこで今年は、氷川祭りの直前にオフ会を開催します。 今回の趣旨は、山車巡行に参加する人たちで集まって、簡単なオリエンテーションの会。 お祭りの前に、お友達を作っておきましょう!
日時:9月11日(土)19:00〜
場所:トルコ料理アセナ(赤坂2-8-13)
会費:¥7,000(お料理&飲み物¥6,000+NPO法人赤坂氷川山車保存会への寄付¥1,000)
対象者:氷川祭りの山車の巡行に参加する予定の人(山車巡行は、氷川神社のホームページを通してお申し込み下さい→※)
〆切:9月3日(金)
アセナは、1993年創業のトルコ料理の老舗。 zoomaniaはランチしか行ったことがないのですが、キョフテ(ハンバーグ)やエキメキ(自家製パン)が美味しかったので、とっても期待しています。
今回のオフ会の開催にあたっては、ある程度の人数が集まったら、なんとベリーダンスショーを無料で手配して頂ける約束! なので、千客万来! ふるってご参加下さい。 また、ベリーダンスの腕に覚えのある方は、是非あのジャラジャラの付いた腰スカートご持参でどうぞ。
繰り返しになりますが、山車巡行の参加申込みは、zoomaniaではなく、氷川神社のホームページ経由でお願いいたします。 申込み期限は9月12日(日)ですが、定員に達し次第閉め切るそうなので、お早めにどうぞ。
そしてオフ会に参加ご希望の方は、この記事のコメント欄にコメントをお願いいたします。 お申し込みの〆切は、9月3日(金)。 皆さまのご参加、お待ちしております。
エクセルホテル東急(千代田区永田町2-14-3)の星ヶ岡に来ました。 キャピトル東急ホテルの建て替え期間中、こちらに間借りしていた星ヶ岡ですが、いよいよ新しいキャピトル東急がこの10月にオープン。 なので、この場所での営業は今月の28日までだそうです。
間借り中とはいえ、ここもなかなか居心地の良いお店でした。 見附の交差点に面した2階なので明るいし、濃いグレーの壁と淡いピンクのテーブルクロスのコントラストが洒落てたし。 きっと新しい店も、素敵なインテリアになることでしょう。
五目そば¥1,800(+サービス料で、計¥2,079)。
オーソドックスな、醤油味の中華そばです。 麺は細めでストレート、そして海老、帆立貝、鶏肉に豚肉、野菜類と具沢山。 そう、こういう上品な中華そばが食べたかったんです。 やっぱり星ヶ岡に来て良かった。
星ヶ岡の皆さん、新しいホテルへのお引っ越しと開店準備、頑張って下さい。 また中華そば食べに行きます。
うん、久しくカレーを食べてないし、今日はモティ(赤坂2-14-31 金波ビル3階)に行こう。
赤坂エリアにモティは2店舗ありますが、zoomaniaが贔屓にしてるのは、赤坂通りと一ツ木通りのT字路にあるTBS前店の方。
窓際に座ると、サカスを行き交う人の群れが見えます。 昔は、目の前はTBS会館とマクドナルドだったっけな。 景色は随分変わったけど、モティは何も変わりません。
ランチメニューでzoomaniaが一番好きなのは、海老カレー¥1,000。
いつもはナンを食べるのですが、今日はライスにしてみました。 ライスは、白か黄色か選べます。 黄色って、サフランライス?...と店員さんに訊ねると、「サフランみたいなもの」だそうです。 何だろ? ターメリック?
ラッシーを一口飲んだところで、カレーが到着。
大きなお皿一面の黄色いご飯! いやぁ、ご飯の盛りつけ方ひとつとっても、国民性って違うもんですなぁ。
カレーを少しずつかけ、端から粛々と食べ進めていると、何かの領土を侵略してるようで楽しい。 東南アジアみたいに長粒のポソポソしたご飯かと思ってましたが、モチモチの普通のご飯です。
モティは、ナンも巨大ですが、ライスも食べても食べても減りません。 腹ペコさんにおすすめ。
ランチメニューは、薩摩軍鶏の親子丼¥900か、鶏の唐揚げ¥880の二択です。
親子丼は、鶏スープと香の物つき。
スープはきちんと鶏のガラからとったスープらしく、化学調味料の味はしません。 これはメインも期待できそう!
うん、親子丼も卵が絶妙な半熟加減。 甘辛味の卵料理は、zoomaniaのソウルフード。 スプーンで口に運んでると、辛いことも嫌なことも一時忘れます。
個人的には、親子丼は三つ葉がどっさり乗ったのが好きだけど、無くても美味しいです。 いや、案外、薬味(三つ葉)を使わないのは、玉子と鶏肉に対する自信の表れなのかも? 看板によると、「三大地鶏の薩摩軍鶏と、日本一のこだわり卵」を使用しているそうです。
zoomaniaは、残念ながら軍鶏と鶏の違いが分かるほど繊細な味覚は持ち合わせていませんが、五鉄の親子丼の一番気に入った点は、味付けが薄めなところ。
外食、特にお酒がメインの飲食店の食べ物って、塩っぱすぎることが多い。 五鉄も、店内には焼酎の瓶が所狭しと飾ってあるので、ひょっとしたら...と思ったのですが、昼の親子丼の味付けは薄く、良い意味で家庭料理っぽいです。
丼物って、味付けが濃い店だとタレがご飯全体に染みこんでる場合があり、逃げ場がなくて辛かったりするよね。
12:40@山王下交差点。 辛いことも嫌なことも、何一つ解決はしていないのだけど、お腹がいっぱいになると頑張れそうな気になるのでした。
天井が高くて、席の間隔がゆったりとしてて、椅子は白い革張り。 BGMはレゲエアレンジのポップスで、まるでカフェみたいです。
この日の顧客の男女比は、半々。 女性一人でも入りやすい雰囲気です。
結論から申し上げると、ランチメニューにアジフライはありませんでした。
では、アジフライに一番似た物を...ということで、白身魚&海老フライの定食¥1,470にしました。
うぅ、目当ての料理が無かった上に、高くついてしまった。 普段来慣れない店にリサーチもせずに来ると、こういうこともあります。
待つこと20分。
ビジネス街のランチ営業にしては、ゆっくりだなぁ...と思ったけど、周りを見回して納得。
皆さん、辞書ほどの厚さの豚カツやら、野球ボールみたいな丸いメンチカツを食べてます。 なるほど、これは時間がかかるのもむべなるかな。
zoomaniaの白身魚&海老フライも到着〜。
白身魚のフライも、豚カツほどではないにせよ、ずいぶん厚い。 平目や鰈にしては肉厚すぎるし、鱈よりは肉の肌理が細かいし...何の魚だろ?
店員さんに聞くと、やはり平目だそうです。 刺身にするには大きすぎる平目を仕入れてきて、お店でさばくんだそう。 お兄さんが身振りで説明してくれたところによると、その大きさざっと60cm。 へぇ、それはスーパーマーケットではお目にかかれない平目だね。
肉厚の平目のフライ、美味しかったです。
でも、フリッツのアジフライは、もっと美味しいんだよなぁ。
ランチメニューに、是非アジフライも加えて下さいっ...とリクエストして、お店を後にしました。