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こちら、穴子や鰯の丼が人気の店。 カウンターに7席、小上がりに2卓の小さな店なので、昼時はあっという間に外に行列が出来ます。
今日も、開店直後なのに既にカウンター席は半分埋まってました。 ふぅ、間に合ったぜ。
焼きいわし丼、¥1,200。 写真からははみ出ちゃったけど、味噌汁もついてます。
小鉢は、甘辛く煮た大根と、鰹のたたき。
火からおろしたばかりでまだジュウジュウいってる鰯は、塩焼きかな?...と思ったけど、たぶん漬け汁にサッと漬けてから焼いてあります。 皮がパリッと焼けてて、脂が乗ってて、実にウマイ。
zoomania、母方の実家が千葉の九十九里浜のあたり。 鰯と鯵の鮮度にはうるさいほうだと自負してますが、會水庵のいわし丼は文句なしに美味しいです。
お会計を済ませて店を出ると、外は雨にもかかわらず行列が出来てました。
さすが赤坂っ子、皆さん舌が肥えてますなぁ!
ヒルズマルシェ(赤坂1-12-32 アーク森ビル2階 カラヤン広場内)での買い物から始まります。
夏期の開催時間は、9:00〜12:00。
いつもは閉店間際に訪れて残り物を買うzoomaniaですが、今日は暑くなりそうなので、朝の涼しいうちにやって来ました。
この日買ってみたのは、水なす。
こういう珍しい野菜に出会えるのが、マルシェの醍醐味だね!
普通の茄子より小さくて生食に適した水なすは、サックリとした歯ごたえで、全くエグみがありません。 試しにぬか漬けにしたら、小躍りするくらい美味しかったです。
あとは、この季節は桃専門店が出店していて、毎週違う品種の桃を販売しています。 毎週食べ比べて、好きな品種を見つけてね...という趣旨らしい。
それから、zoomaniaが来ると欠かさず買ってるのは、いばらき市の赤い果肉のメロン。 お値段のわりに素晴らしく甘く、大変お買い得です。
ふぅ、今日も腕が抜けそうなほど買い物したぜ。 さて、朝ご飯でも食べて帰ろう。
...と思ったけど、朝の9時では、どちらもまだお休み。
カラヤン広場に面した飲食店で、唯一営業してたのは...
パン屋さんのアンデルセンでした。
こちら、毎日朝8時から営業しているそうで、午前11時までは朝食メニューがあります。
土日のブランチは¥600〜¥1200で、zoomaniaが食べたのはヒュッゲブランチ¥1,200。 パンは、用意された数種類の食事パンから、好きな物を好きなだけ。
ご覧の通り、オーソドックスな献立です。
でも、他人様の作ってくれた朝ご飯をテラス席でのんびり食べるって、贅沢な時間だなぁ! zoomania、三食のうち、朝ご飯の外食が一番贅沢だと、最近思うようになりました。
カラヤン広場で風に吹かれつつ、卵料理なぞつついていると、旅行中のような錯覚を覚えます。
週末のソトアサ、クセになりそう。 「赤坂おやつ三昧ランチブログ」、ソトアサのカテゴリーも新設しようかしらん?
赤坂にzoomaniaが贔屓にしている中華料理店はいくつかあるけど、そう言えばヌーベルシノワの名店、孫の冷やし中華は未体験だっけ。 孫に行ってみよう〜。
場所は、福榎商店街の入り口の花柳ビル。
むむ? 看板が変わってるぞ...。
なんと、孫のあった店舗は、別の中華料理店になっておりました。
店名は露天(赤坂2-15-10 花柳ビル1階)。 読み方は「ろてん」じゃなくて、「るてん」。
オープンしたのは、今月の7日だそう。
内装や食器類は、孫の頃のまま。
zoomania、隣町のフランス料理店で、偉い方にご飯をご馳走になっておりました。
メニューの中でzoomaniaの目を引いたのは、仔牛のタルタルステーキ。 おお、タルタルステーキなんて久しぶりだ。 柔らかくて臭みの無い仔牛肉、生で食べてもさぞ美味しいに違いない。 zoomaniaにタルタルステーキ下さい!
しきりにワインを薦めるホストに、下戸の無調法を詫びつつ、待つことしばし。
...運ばれて来たのは、中まで良く火が通った、ウェルダンの仔牛ハンバーグでした。
そ、そうでしたっけ? タルタルステーキって、焼いたバージョンもあるの?
それともzoomania、もしかしたら何かを根本的に誤解してるのかも...。
グルメぶってこんなブログを書いてるけど、どこかで大恥さらしてたりして?
仔牛のハンバーグステーキも、それはそれで美味しかった。 が、悶々と考えているうちに、想像上のタルタルステーキが食べたくて堪らなくなり...
後日、日を改めて1人で見附のオー・バカナル(千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル1階)に。
オー・バカナルのタルタルステーキ&フレンチフライ、¥1,980。
牛の生肉と、薬味はピクルス、ケイパー、玉ねぎ。 嫌いな物が無いのを確認してから、目の前で混ぜてくれます。 ソースにはにんにくが入ってるんだそう。
お好みで、塩、胡椒、マイユのマスタードで調味します。
想像してた通りのタルタルステーキ、うまーい。
肉はうんと脂身の少ない赤身で、ソースには甘みが無く、サッパリしてます。 韓国料理のユッケは、タレが甘すぎてくどい...と感じるむきにお薦めしたい。
フレンチフライは、付け合わせと呼ぶには十分過ぎる量。 カリッと揚がってて、こちらもウマイ。
食後にエスプレッソ¥300。 満腹、満足。
せっかく素敵なレストランを探してきてご飯をご馳走してくれた方には、申し訳なくて口が裂けても言えないけど、やっぱりフランス料理はホームグラウンドで自腹で食べるのが一番だな...と密かに思うzoomaniaだったのでした。
ああ、zoomania、きっとこうして人付き合いの悪い、偏屈な年寄りになってくんだろうなぁ...。
という訳で、繁華街からは少し離れた6丁目にある、zoomaniaの二番目の贔屓の蕎麦屋へ。
麦屋(赤坂6-3-13 二和ビル1階)です。
店が狭くて人口密度が高いのと、店内が暗くて料理の写真が美味しそうに撮れないのが難ですが、ランチの蕎麦は定食メニューと組み合わせられるので重宝してる店です。
...って、蕎麦屋で定食を有り難がるzoomania、本物の蕎麦っ喰いではないのかも...?
zoomaniaの好物、ざるそば付き豆腐丼定食¥1,100。
豆腐丼とは、ご飯の上に温かい絹ごし豆腐と醤油味の餡がかかったお料理です。 ...って書くと簡単に作れそうですが、この餡が「さすが!」って味なのです。 塩っぱすぎない優しい味の餡を、柚子&生姜の薬味が引き締めており、飽きさせません。
お蕎麦は細めで、コシがあります。
麦屋には、豆腐丼定食、麦とろ定食などの定番メニューの他に、季節メニューもあります。
この日zoomaniaの目を引いたのは、「カッペリーニ蕎麦」。 なんでも、トマトなどが乗っててオリーブ油を使ったイタリア風の冷たい蕎麦だそうです。
蕎麦にオリーブ油ねぇ、それは邪道では...と思ったけれど、考えてみるとzoomaniaも、小麦粉の麺類がちょっと重たく感じることもあるお年頃。 次の暑い日に食べてみようかな?
そんなzoomaniaが食べても許される昼飯と言えば...蕎麦?
いつもの沙伽羅(赤坂3-12-22 竹下ビル2階)に来ました。
沙伽羅には季節ごとの限定メニューがあって、これが毎回凝っていて具沢山で楽しい。
今の時期は冷たい蕎麦が3種類。 胡麻汁せいろ¥850、新もずく冷かけそば¥1,000、賀茂茄子と鶏そぼろぶっかけそば¥1,200です。
新もずく冷かけそば¥1,000にしました。
乗ってるのは、左から時計回りに:もずく、長芋鬼おろし、胡瓜、酢茗荷、たくわん。
もずくの酸っぱさに、目が覚めるよう! zoomaniaは夏バテとは無縁ですが、連日の蒸し暑さに食欲が落ちてる方がいらしたら、是非お薦めしたい。 長芋と一緒に蕎麦に良くからみ、食が進みます。
zoomania、今までもずくの善し悪しって考えたことなかったけど、スーパーでパック詰めにされて売られてる物よりも香りが良い、気がする。 沢庵は甘めで、恰好の箸休めになります。
うん、今日のお昼は脂肪分ゼロ。 海草も根菜も摂ったし、なんだか道徳的に優れた人間になった気がするぞ...
と思ってたら、読売オンラインに「脳卒中死亡率、コレステロール値高い方が低い!?」という記事が! もぅ、何を信じたらいいんだー!!
今年の赤坂氷川祭りは、9月18日(土)と19日(日)。 お神輿の出ない年なので、二日とも山車が主役です。
この日は、巡行ルートが発表されました。
今年は、まず山車2台で氷川神社から六本木通りへ。 ツインタワーまで来たら1台ずつに分かれ、みすじ通りと田町通りを北上。 青山通りで再び合流し、一ツ木通りを赤坂サカスまで。
一日目はここまでです。 山車はサカスで一泊。
二日目は、2台で赤坂通りを乃木坂まで巡行。 7丁目辺りで分かれたり合流したりしつつ外苑東通りに出、ミッドタウンを目指します。 帰りは、檜町公園の脇から六丁目に戻り、氷川神社へ。
それからニュースとしてはですね、3台目の山車の制作が決まったそうです。 この日は宮大工さん達が既存の2台の見学に訪れてました。
あと、港区の広報の取材とかで、TVカメラも来てました。 ケーブルテレビジョン東京で山車のドキュメンタリー番組を作るんだそうで、放送は11月頃。 もう一つ、港区のポータルサイトで動画を配信するとかしないとか。 どちらも、どなたか情報を得たらzoomaniaに教えて下さいませ。
さて、山車の方はというと、人海戦術であっという間にピカピカに。 この日はベアハグから若手部隊が多数参加しており、ほんの小一時間でお掃除は終わったのでした。
最後に皆でガリガリ君をご馳走になって解散。
この夏始めてのガリガリ君、うまし。 ごちそうさまでした!