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皆さんとお会いし、お話ができたことをとてもうれしく思います。
これからも引き続き、積極的に赤坂の街を見守っていきましょう!
またお会いできる機会がありますように!
平成二十二年 一月 三十日
赤坂おやつ三昧ランチブログ
赤坂お散歩手帳」
何故かというと、まず煎餅なので、「もしかして、本命チョコ?」と誤解される心配が無い。 大人社会では、これって結構重要。
そして、その他大勢の義理チョコに立ち混じった時、煎餅は存在感を発揮します。 甘いチョコばかり食べ飽きた時、海老塩味のお煎餅がどんなに美味しく感じることか。
人間関係の潤滑油としての義理チョコなんだけど、あげるからには相手に喜んで欲しい...という女子の皆さん、今年のバレンタインはお煎餅にしてみませんか?
zoomaniaが赤坂サカスの中で一番好きなレストラン。 それは...
1階のスペイン料理屋さん、ビキニです。
こちらのランチは、カルドソ(雑炊)やフィデワ(パスタパエリア)など、炭水化物がメインだと¥1200。 肉か魚だと¥1600。 プラス¥400で飲み物とデザートがつきます。
今日は魚料理を頼んでみました。
まずは、じゃがいもの冷製スープとサラダ、そしてzoomaniaの大好物のレバーペーストとパン。
zoomania、実は臓物料理ってちょっと苦手。 普段は自発的に食べることはありません。 でも、ビキニのレバーペーストと伊勢廣の焼き鳥だけは例外。 うっとりするほど美味しいです。
無念無想で食べてたら、メインが来る前にパンを食べ終わってしまった。
本日のお魚は、マダイのプランチャ(鉄板焼き)でした。
皮目がパリッと焼けてて塩っ気が効いてて、美味しかったです。 帆立の焼き加減も絶妙。
赤坂サカスは、そろそろオープン2周年。 開業当初の物珍しさが無くなり、テナントの新陳代謝が始まっています。
おでん屋さんやお寿司屋さんは撤退してしまったけど、ビキニを始め、zoomaniaの贔屓の店はどこも健在。
良かった、zoomaniaが好きな店は、世間からも高く評価されてるってことだね...と、改めて自分の味覚と金銭感覚に自信を持ったzoomaniaでした。
A社さん、いつもありがとう! zoomania、鳩サブレー大好き。 来客が黄色の紙袋を下げてると、心が躍ります。
最新の3D技法を使ったSFスペクタクル...を観に行ったはずが、zoomania途中から滂沱の涙。 うぅ、映画館で泣くのは久しぶりだぜ。 で、3D眼鏡と泣ける映画は、相性が良くありません。 将来3Dテレビを買おうと思ってる方、再考の余地ありです。
アバターは、3Dの画像と「分身=アバター」という概念に慣れてしまえば、筋書きは「ポカホンタス」。 地球人=イギリス人、パンドラ=北アメリカ。 主人公達は、ジョン・スミスとポカホンタスです。
はて。 J.キャメロン監督は、12年の歳月と3億ドルの制作費を費やして、語りたかったのは手垢のついたポカホンタスの物語? これは壮大なスケールの駄作なのかも...
と思ったのですが、J.キャメロン監督の意図に思いを馳せていたら、泣けてきました。 痛いほど伝わってきたのは、
アメリカ人(白人)は、歴史をやり直したいと思っている。
ということ。
映画アバターは、史実のポカホンタスとは逆の結末を迎えます。
ポカホンタスは西洋文明に同化させられ、イギリス人は先住民からアメリカの地を奪いました。 しかし、映画のジョン・スミス...じゃなくてジェイク・サリーは、原住民のありようを尊重し、強欲な地球人からパンドラを守ります。
アメリカの白人が、これほど己の建国の歴史を恥じていたとは、zoomania知らなかったなぁ。
己が、祖国の大地の正当な後継者では無いという後ろめたさ。 これは我々日本に住む日本人には理解出来ない心の傷であろう。
俗に「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言いますが、嘘ですね。
官軍であるはずの白人は過去を深く悔いており、フィクションの世界で歴史を「やり直す」ことに救いや赦しを見いだしている。
「アバター」がアメリカ建国のあるべき姿であるとすれば、「スタートレック」は大航海時代と帝国主義のやり直し。 そしてTVシリーズの「24」は、理想の世界で防ぎ得た9.11とイラク戦争を、7シリーズにもわたって描き続けている。
我々は、通常「勝者=加害者」の心の傷に思いを馳せることはありません。 そりゃそうだよね、だって一番辛いのは被害者だもん。
でも、zoomaniaがアメリカで紡がれる物語の数々を観て思うのは、勝者には勝者の悲劇があるらしいということ。
歴史に忠実な時代劇を楽しめる我々日本人は、幸せなのかもしれないということ。
「アバター」、J.キャメロン監督の生真面目さと「正しくありたい」という想いに胸を打たれる映画です。 3D画像も必見。
天井が高くて広々した店舗に、シンプルで清潔感のあるインテリア。 店頭ではお茶やコーヒー豆、それに茶道具の販売もしています。
こちら、カフェをオープンしたのは一昨年ですが、母体は赤坂で120年の歴史を誇る老舗の茶問屋だそう。
抹茶¥200と、ほうじ茶アイス¥250。 ざらめ煎餅がおまけに付いてきました。
飲み物は他に煎茶、コーヒー、ココアがあり、一律¥200。 しかも、マイボトルを持参すると¥100引きになるサービスも有り。 つまり、実質¥100でお茶が飲めます。
安いっ! 赤坂エリアで、わずか¥100で寛げるカフェが他にあるでしょうか。 低めの椅子とテーブルは居心地が良いし、奥にはソファ席もある。
カフェが本業というより、茶問屋さんのアンテナショップ的な位置づけなのかな。 余裕の価格設定です。
他には、ソフトクリーム¥300、クリームあんみつ¥400、ところてん¥350などがありました。
いやあ、いい店見つけちゃったな。 またヒルズマルシェの帰りにでも寄らせてもらおう...と、営業時間を確認したところ、こちら土曜・日曜はお休みで、平日も、9時〜17時と閉店時間が早い。 zoomaniaみたいな勤め人は、仕事をさぼらないと来られない店なのでした。
野瀬園、赤坂で一番「商売っ気が無い」カフェかも(笑)。 ともあれ、次回溜池界隈に来る際には、忘れずにタンブラーを持参しようと思います。
こんな日のランチは、舌が火傷するくらい熱いモノを、ふぅふぅ言いながら食べたいな。
外堀通りと田町通りの間の裏通りを歩いていて、「ラザニア ¥1,000」の看板にふらふらと吸い寄せられてみました。
お店はオイスターバー&地中海料理のペスカデリア(赤坂3-5-2)、約2年ぶりの再訪です。(前回の牡蛎フライの記事はこちら → *)
ラザニア¥1,000は、サラダと飲み物つき。 飲み物は、温かいウーロン茶にしてもらいました。
ラザニアって、通常大きな型で焼いたものを切り分けて供されますが、ペスカデリアのは小鍋仕立て。 もちろん焼きたてで、まだグツグツいってます。
zoomaniaの知ってるラザニアって、「ミートソース × ベシャメルソース」か、「ミートソース × リコッタチーズ」で層を成したものなのだが、ペスカデリアのはマイルドなミートソースのみ。 てっぺんにはモッツァレラチーズがたっぷり乗ってました。
溶けて焼き目がついたチーズ、うまー。
しかし、シーフードの店に来てミートソースのパスタ料理を食べて帰るって、天の邪鬼かな。 次回は、夜に生牡蠣を食べに来ようと思います。
第二回オフ会の参加者は、まだまだ募集中。 参加表明はこちらの記事からどうぞ → ※