今日のおやつも、会社の到来物。
アンリ・シャルパンティエの焼き菓子セットです。
上の段は、カットされたフルーツタルト。 下の段はマドレーヌやフィナンシェでした。
zoomaniaはマドレーヌを食べましたが、生地の肌理が細かくてウマイ。 香りが良いなー、と思ったら、ホームページによると発酵バターを使用してるそうです。
さて、巷は忘年会シーズン。
このブログの読者には下戸も多いかと思うが、我々下戸にとっては、ちょっとストレスフルな季節ですね。
飲み会がストレスなら、行かなきゃいいじゃん...と言われそうだが、飲み会に行かないと社交が成立しないのが、大人の世界。
今日は、下戸歴ン十年のzoomaniaが「角の立たないアルコールの断り方」を伝授しましょう!
1 幹事に、下戸であることを告げておく
宴会の幹事が飲み助だと、「とりあえず生ビールを人数分!」と注文されてしまうので。
予め、自分はウーロン茶しか飲まないけど、それでも参加していい?...と了解をとっておけば、アルコールハラスメントに遭った時に味方して貰えます。
2 中途半端に飲まない
よく「最初の乾杯だけ付き合えば?」と言われますが、実はこれは逆効果。
中途半端な下戸が、一番嫌われます。
飲み助は、自分が飲んで羽目を外そうというときに、一人だけ節度を持って飲んでる人間が居るのが気にくわないらしい。
「2杯目はウーロン茶を...」なんて言うと、徹底的にからまれます。
「一滴も飲めない下戸」に徹すべし。
3 飲まない理由は「体質」一本槍
下戸がどんなに機嫌良くウーロン茶を飲んでいても、避けられないのが「どうして飲まないの?」という質問。
zoomaniaの過去の答案を、採点してみよう。
「お酒が嫌いなんです」
0点。 例え事実でも、マジョリティを敵にまわすだけ。
「お酒より、ウーロン茶が好きなんです」
10点。 これも事実なんだが、誰も納得しません。
「今日はバイクで来てるんで」
30点。 確かに、以降のアルハラは止みます。 が、「飲み会とわかっていて、何故運転してくる?」と話がこじれる。
「医者に止められちゃって...」
60点。 同情は買えますが、自分に不利な噂を立てても、何一つ得することは無し。
場合によっては、実るはずの恋が壊れたり、昇進がパーになることもある、かも?
「アルコールが代謝できない体質なんです。 人生、損してますよね」
100点。 万人を説得できる言い訳は、今のところこれだけです。
ハーゲンダッツのラムレーズンを食べたらひっくり返って、救急車を呼ばれた...なんてエピソードをでっち上げて、面白おかしく語れば、尚良し。
4 率先して下品な話をすべし
シラフのヤツがいると、つまらないよね...と思われてしまうと、次の機会に誘って貰えません。 下戸は、率先して羽目を外してみせるべし。 大人たるもの、下ネタの二つや三つは用意して飲み会に臨みたいもの。
以上、参考になりましたでしょうか。 同志の皆さん、頑張ってホリデイシーズンを乗り切りましょう〜。