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古家庵@花咲かランチ
zoomania今朝もなかなか多忙であった。 
会社に入ると、普通は「仕事は優先順位をつけて、急ぎの仕事から片付けること」と教わると思う。 が、zoomaniaの会社のモットーは、「今日ある仕事は、今日全部やる。 何故なら明日は何がおきるか分からないから。」
なので、zoomaniaの仕事の関係者の皆さん、急がない仕事は月末が終わってから依頼して下さい...。

花咲かランチ

労働者の一番の楽しみ、お昼ご飯。 
今日も花咲かランチのお弁当にしました。 古家庵の韓国オモニのビビンバ・ランチボックス¥950です。
古家庵(赤坂3-20-8)は赤坂見附のお店に一度だけ行ったことがあります。 野菜ビピンパが個性的で美味しかったのだが、店舗が窓の無い地下なのと、靴を脱いで座敷に上がるのが面倒で足が遠のいてました。 花ランでお弁当が買えるようになって、嬉しい。
見よ、この豪華なビピンパ! 具はナムルが9種類に、豚肉のコチュジャン炒めです。 zoomaniaは、ビピンパの具の種類は多ければ多いほど嬉しい。 桔梗の根や緑豆寒天など、ちょっと珍しい食材も入ってます。 花ランのホームページによると、ご飯は雑穀米だそう。 zoomaniaは気がつかずに食べちゃったけど、このお弁当一つで軽く15品目は摂取できるのではないでしょうか。 
辛さは、じんわりと鼻の頭に汗をかくくらい。 豚肉がしっかり味付けしてあるので、zoomaniaは別添えのコチュジャンは不要でした。
古家庵のビピンパ弁当、お店で食べるビピンパより量があります。 写真では分からないけど、丼が深くて「食べても食べても、まだある!」って感じ。 大食漢の人でもお腹いっぱいになること請け合いだ。
さ〜、午後も頑張って働くか!
| アジアランチ | 12:33 | comments(1) | trackbacks(0) |
長野ベーカリー@花咲かランチ
今日は朝から大雨。 日本の西の方では、既に梅雨入りしたらしい。 赤坂サカスのさくら坂では、紫陽花が咲き始めました...って記事にしようと思ったけど、デジカメを持って出るのを忘れて、写真が撮れませんでした。 すまん。

長野ベーカリー

今日もお昼は花咲かランチ弁当。 zoomaniaは、基本的にはランチは外に出掛けて気分転換をする派なのだが、最近赤坂の飲食店はどこも混んでるし、会社の応接室でのんびりお弁当を食べるのも気楽で良いね。 唯一困るのは、電話がかかってきたら応対しないわけにはいかないこと。 皆さん、ビジネス電話はランチアワーを避けてかけて下さい。
さて、長野ベーカリー(赤坂2-17-31)が花咲かランチに出しているお弁当は、二種類。 パン2個の「本日のパン」¥300と、3個入りの「ナガパンのこだわりパンボックス」¥700です。 今日zoomaniaが買ったのは後者。
左から、ほうれん草とチーズのサンドウィッチ、生ハム&カマンベールチーズのバゲットサンド、ドーナッツです。
長野ベーカリーのパンは、奇をてらったところが無くて毎日食べても飽きなさそうな味。 今回の白眉は、ドーナッツです。 フッカフカの生地に粉砂糖のシンプルなドーナッツなのだけど、これがウットリするほど美味しく、「もっと食べたい!」と思わせるサイズなのもニクい。 花ランのホームページによると、砂糖に和三盆を使用しているんだそう。 やっぱりシンプルな料理ほど、素材の善し悪しが問われるんだね。 
ボス:「このドーナッツ、うンまい! 毎日デザートに食べたいから、単品でも売ってくれないかな」
...いや、いくらなんでもドーナッツを毎日食べてたら、身の破滅だと思うぞ。
| 洋ランチ | 12:28 | comments(2) | trackbacks(0) |
うずまき
zoomania、本日のお昼は麺の気分。 そう言えば、誰かに赤坂通りの新しい中華料理屋さんをお薦めしてもらったっけ? 

うずまき

昨年11月にオープンしたばかりのうずまき(赤坂 5-5-11 赤坂通り50番ビルB1F)。 確かここは、以前はトルコ料理屋さんだった店舗ではないかな。 一階がリストランテ・マルーモ、二階がアイヒェンプラッツなので、店構えは全く目立ちません。 
細長い店内は飾りっ気が無く、椅子やテーブルも簡素。 BGMはジャズだし、中華っぽくありません。 厨房に面したカウンター席もあり、おひとり様ランチにはもってこい。

うずまき2

担々麺¥1050です。 zoomania担々麺の経験値はあまり高くないが、少ないなりに赤坂の他店のものと比較してみよう。 
麺は細くて、スープもサラッとしています。 希須林の胡麻ペーストたっぷりのや、真っ赤な油がスープの表面を覆っているたけくまのに比べると、さっぱりしてる印象。 でも、あなどってると山椒にむせます。 汗が噴き出すほど辛くはないけど、「辛いモノ喰ったぜ!」という満足感はある。
スープが美味しくて全部飲みそうになったけど、zoomaniaも塩分とか脂肪分とかの心配をしなければならないお年頃。 ぐっと我慢しました。

うずまき3

デザートは杏仁豆腐。 これが絶品! 久々に「丼いっぱいに食べたい」と思わせる杏仁豆腐でした。 ヤワッヤワのフルッフルで、杏仁の良い香りがします。 甘味は控えめだけど、上にかかっている柑橘のソースの酸味とのコントラストがグー。
12時過ぎでも満席にはなっていなかったので、まだまだ穴場です。 隣の席の皿を盗み見したところ、冷やし中華は胡麻ダレで、具はゴーヤーにトマトと個性的。 次回はあれを食べてみよう。
うずまきの料理人は、ヌーベルシノワの名店メゾン・ド・ユーロンの料理人の弟分だそうです。 この店、そのうち出世しそうな予感がする。 今のうちに行っておくと、将来うずまきが有名店になった時に自慢できちゃうかもよ。 

おまけ:

サカスキューブ

赤坂サカスの地下鉄駅改札前に、 Sacas³ (サカス キューブ)なるイベントスペースが出現。 新製品のサンプルなどを無料で配布していました。 頂いたのは、映画「カンフーパンダ」のプロモーショングッズ、メイベリンのファンデーション、ダヴの洗顔料、ハウスのビタミン飲料と粉末サプリメント。 わ〜い、ありがとうございます。 6月1日まで開催しているらしいので、女子は赤坂駅へゴー!
| アジアランチ | 13:01 | comments(17) | trackbacks(1) |
福槌@花咲かランチ
今日のお昼も、花咲かランチ弁当。 花咲かランチには、何しろ計18店もの赤坂のレストランが出店しているので、ウィークデイに毎日食べたとしても、全種類を一巡するのに一ヶ月ちかくかかる計算。 当分ランチに困ることは無さそうだ。
お弁当は、昨日のうちにネットで予約。 お昼をわざわざ予約するのは面倒くさいかな...と思ったけど、このシステムには、お目当てのお弁当が売り切れてしまう心配が無い、受け渡しがスムーズ、などのメリットもあります。   

福槌

zoomaniaが食べたのはこれ、福槌(赤坂2-2-21)の「茶懐石寿司の彩り御膳」¥2000。 福槌はデパ地下にも出店している、上方寿司の有名店です。
zoomania、福槌の茶巾寿司より美味しい茶巾寿司を食べたことがありません。 「いったいどうやったらこんなに薄くて滑らかな薄焼き玉子が作れるんだろ?」という薄焼き玉子の中に、細かい具材を混ぜ込んだ寿司飯が入ってます。 この寿司飯、具材が細かすぎて、見た目も味も渾然一体としており、食べると「凄く美味しい!」と感じるけど、何で出来ているのか皆目分かりません。 お店のホームページを見ると、焼き穴子、椎茸、胡麻、海苔、魚、蟹、らしいです。 高級な食材なのに、原型を留めない使い方しちゃうって、奥ゆかしいですな。 
ついでに茶巾寿司の由来も読むと、こちら福槌が元祖だそう。 大正時代に伏見宮家に仕えていた料理人がお茶会のために新しい寿司を考案したところ、宮様に「茶巾寿司」の名を賜る。 その料理人が後に独立して有職という上方寿司の店を開店、店名を福槌に変えて今に至る...ということみたいです。 

福槌2

粽寿司の中身は、海老でした。 笹の葉の良い香りがするし、海老とシャリの間にガリのみじん切りが入っており、とっても爽やか。 こちらの粽寿司は皇室主催の園遊会でも供されるんだそうでございます。 zoomaniaはそういう権威に弱いほうでは無いが、まあ、どんなお客様にお出ししても恥ずかしくないお弁当と言えるのではないでしょうか。 
花咲かランチのお弁当は、福槌の店舗のそれとは微妙に異なり、筍の土佐煮や鰆の塩焼きなどのおかずも入っています。 野菜も摂れて、大満足のお昼でした。

宮川

ご参考までに、本日zoomaniaのボスが食べたのはこちら、宮川の「鰻づくしの贅沢御膳」¥3000。 鰻は半身しか乗ってないけど、代わりに鰻の骨せんべいやら、鰻のサンドウィッチ(!)やら、大変凝っています。 デザート(フルーツポンチ)も入ってて、ちょっと羨ましかったな。
| 和ランチ | 12:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
三河家@花咲かランチ
花咲かランチ

赤坂の人気レストランのお弁当をTBS内で購入できるサービス、花咲かランチがいよいよ販売開始。 場所はサカス広場、写真右下の白いワゴン車がそうです。

花咲かランチ2

お弁当は事前にネット上で予約するのが原則ですが、初日の今日は予約無しでも買えるものもありました。 zoomaniaが食べたのはみすじ通りの割烹三河家の「特選鮭のヘルシーランチボックス」¥700。 4月の先行販売の時と同じ内容ですね。
花咲かランチのラインナップ、先行販売時から進化しています。 新たに沖縄懐石の赤坂潭亭や、メキシコ料理のメヒコリンドなども参加したし、上方寿司の福槌や鰻の宮川は、安いお弁当と高いお弁当の2種類を作るようになったみたい。 「ハレ」と「ケ」、どんなシチュエーションにも対応できます、って感じのラインナップだね。

花咲かランチ3

zoomaniaが嬉しいのは、これ! 長野ベーカリーが¥700のランチボックスに加えて、¥300のも始めたことです。 中身は、人気のコロッケパンと、日替わりの菓子パンorお総菜パンの2個。 お弁当と一緒におやつも調達できるようになり、これは重宝しそう。 鞄の中に長野ベーカリーのコロッケパンがある...と思えば、月末の残業も苦にならないんじゃないかな? 
お弁当を予約するには、花咲かランチのホームページで会員登録が必要です。 スタッフのブログも舞台裏の苦労がしのばれて(?)、読み応えアリ。
| 和ランチ | 12:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
100Tables@赤坂Bizタワー
Bizタワー

本日のzoomaniaのお昼は、なんと! 親切な方のとりはからいで、Bizタワー内の博報堂の社員食堂でご馳走して頂くという機会を得ました。 わ〜い!
新しいビジネスビルの常で、赤坂サカスのビジネス棟のBizタワーは厳重なセキュリティを敷いている。 普段だったら、zoomaniaみたいな部外者は絶対に中に入れないのだ。 それにzoomaniaは、一度も社員食堂のある企業にお勤めしたことがなく、実は憧れてたんです社員食堂。  

キハチカフェからの眺め

社員食堂の「100 Tables」はBizタワーの13階の一角にありました。 窓からは赤坂見附が一望。 もう一方の窓からは国会議事堂が見えます。 赤坂って意外に高層ビルが少なく、あっても上層階に飲食店は無いので、この眺めもご馳走のうちだね。
カフェテリア方式の店内は、テーブルがゆったりと配置されており、椅子は白い革張り。 zoomaniaのイメージしてた社員食堂よりもずっとお洒落です。 それもそのはず、この社員食堂を経営しているのは、かのキハチだそう。 zoomaniaはキハチのお菓子が食べたい時はアークヒルズまで足をのばすのだが、博報堂の皆さんは社内で買えちゃうんですね。 羨ましいなあ。

キハチカフェ

zoomaniaがご馳走になった、柚胡椒だれのネバトロ丼¥680です。 社員の皆さんは、「社員食堂にしては割高」との評価を下してましたが、赤坂の街で食べるよりはずっとリーズナブルなのではないかな。 何より、玄米ご飯に山芋・オクラ・烏賊・温泉卵・メカブ・柴漬け、という健康的なメニューが嬉しい。 小鉢がひじきサラダなのも、栄養価に気を使ってる感じ。 

キハチカフェ2

同行者のカレー、こちらはかなり辛かったらしい。 丼物の他にも、各種お総菜のデリやお弁当もありました。
100Tables、知らないで連れてこられたら普通のカフェです。 唯一社員食堂っぽかったのは、食後に什器を自分で片付けることくらいかな。

お土産

お土産まで持たせて頂きました。 マンゴーの乗ったレアチーズケーキ¥200です。 ムースっぽい軽い口当たりで、zoomaniaの職場で大好評。 鼻高々でした。
ご馳走様でした! ご飯もケーキも美味しかったです。 また機会があったら、ご一緒させて下さいませ。 
| 和ランチ | 13:15 | comments(10) | trackbacks(0) |
にっぽんの洋食 赤坂 津つ井
津つ井

昨年秋、南部坂上に移転した洋食の津つ井。 そういえば新しい店舗にはまだ行ってなかったっけ、と今日のランチは二丁目まで足をのばしてみました。
泉赤坂ビル(赤坂2-22-24 )の一階の店舗は、以前は料亭だったそう。 靴のまま上がれるよう改装されていますが、窓から見える植栽などは、そのころのままなんだろうな、と思われます。
zoomaniaは一人だったので、入り口近くのカウンター席に通されましたが、お店のホームページを見ると一階はテーブル席、地下一階は宴会用の大きな個室が4部屋。 以前の赤坂通りの店舗より格段に立派になりました。 椅子は真っ白な革張りで、お洒落なイタリア料理店か何かみたい。

津つ井2

¥1000ランチは、2種類。 煮込みハンバーグか、豚の生姜焼き&チキン唐揚げ重で、いずれも限定15食です。 数種類のおかずがはいったAランチBランチが、それぞれ¥2000。 あとは通常メニューからの注文になり、例えばオムライス¥1580とか名物ビフテキ丼¥2630とか。 む〜、以前は¥1000のサービスランチが4種類くらいはあったはず。 ちょっと敷居が高くなってしまった感は否めない。
とはいえ、お料理は懐かしい味。 カレー風味のもやしのサラダも、付け合わせのフェトチーネも、昔のままです。 トマトソースは以前より美味しくなったような気がするけど、まあこれはお店が綺麗になったことによる心理的効果かもしれない。
あのう、赤坂通りの本店が移転したのと前後して円通寺坂の別館も無くなったけど、この新しい店舗が広いから再度統合したんですか?
店員さん:「いいえ。 別館は先代の頃にのれん分けした店なので、経営は別なんです。 お料理も全部、違ったはずですよ」
おや、そうだったんですか。 じゃあ別館の方は、廃業してしまったということなんですね。 くっきりと明暗が分かれた、津つ井の本店と別館。 のれん分けや、事業継承の難しさに想いを馳せつつ、お店を後にしました。 
| 和ランチ | 15:58 | comments(2) | trackbacks(1) |
韓国家庭料理・焼肉 南道
南道2

一ツ木通りとみすじ通りをつなぐ小径(デニーズの脇ね)の焼き肉屋さん珍古介が、南道(赤坂3-15-12)と名前を変えてリニューアルオープン。 オープン記念で、23日までランチメニューが全品¥500です。 わ〜い。

南道

ビピンパ定食、通常は¥850。 おかずは5品+味噌汁です。
ご飯に乗っているのは、ナムル5種類と挽き肉と目玉焼き。 むむ〜、メニューの写真だとナムルが8種類くらい乗ってるのにな。 ま、ワンコインランチに文句を言うようなzoomaniaではないです。
お味は、ごくスタンダード。 ブロガーとしては何か一点、「この店ならでは!」という個性を見つけてご紹介したいのだが、特に無いなあ...。 ランチメニューも、石焼きビビンパ、プルゴギ、参鶏湯、キムチチゲなど、いたって普通です。 強いて言えば、参鶏湯¥980は、この界隈では安い方かな?
ここは隣も焼き肉屋だし、周りは競合店だらけ。 大丈夫かしら?...と心配になるけど、多分大丈夫。 赤坂に「いたって普通」の韓国料理店は星の数ほどありますが、どこもそこそこ繁盛しています。 赤坂というところは不思議な街で、韓国料理店だけはいくら増えても、増えすぎるということが無いみたい。
| アジアランチ | 13:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
Le Boulanger Dominique SAIBRON
昨夜から今朝にかけての大嵐では、なかなか盛大に雨が降った。 ニュースによると電車や飛行機が止まったらしいので、通勤で難儀した方もいらっしゃるのではないでしょうか。 
赤坂は盆地なので、以前は大雨が降ると赤坂見附の交差点や三分坂下辺りが洪水になったそうだが、最近はあまり聞かないよね。 東京都の治水行政よ、ありがとう。

ドミニク・サブロン

お昼前にはかろうじて雨が止みました。 こんな日なら、さすがにサカスの観光客も少ないんじゃない?
おお、やっぱり! 赤坂サカスで一番話題の店、ドミニク・サブロンに誰も並んでないではありませんか。 サカスがオープンして2ヶ月近くになりますが、このパン屋さんの前に行列が無い状態は、zoomania初めて見た。 この機会を逃したら、また当分買えないぞっ。
一歩店内に入ると、ポカポカと温かくてパンを焼く妙なる香りがして、もうそれだけで幸せな気分。 5人も入れば満員の小さな店ですが、ドーム型の赤い天井や、木枠のディスプレイ棚がおっしゃれー。 
外に行列が出来ていないとはいえ、次々と客が入って来ます。 長居は無用、とりあえず目に付いた一番美味しそうなパンを買ってきました。

ドミニク・サブロン2

スモークサーモン&サーモンリエットのサンドウィッチ¥840と、パン・オ・ショコラ¥252です。
サンドウィッチの褐色のパンは、酸味の強いライ麦パンかな? と思ったけど、食べやすい味です。 ギッシリと密度が高くて、ムシャムシャ咀嚼していると楽しい。 サーモンリエットもたっぷり挟まっており、見た目より食べ応えあり。 サンドウィッチに¥840は高いかな...と思ったけど、ちゃんとお腹がいっぱいになるし、食事としての満足度も高い。 次回はぜひ別の種類のサンドウィッチも買ってみようと思います。
チョコの入ったクロワッサンも、ちぎると中からバターの典雅な香り! 中の方はしっとりしていて、チョコがまだほんのり温かい。 うま〜。
そうですね、ドミニク・サブロンのパンは確かに美味しい。 でも ベッカーズ・ディライトのライ麦パンコルドのチョコ・クロワッサンと比べて、行列してまで買う価値があるか? と問われると、zoomaniaはそこまででは無いかな。
ドミニク・サブロンの良さは、全てのパンが焼き立てなことです。 なにしろ焼き上がるそばから売れていくので、棚晒しになる暇が無い。 人気の店だから良く売れる→良く売れるから、パンが常に焼き立て→焼き立てで美味しいから、評判が良くなる→...の良循環(?)ですね。
とはいえ、もっと気軽に買えるようになると、嬉しい。 地元が観光名所になるのって、痛し痒しですねえ...。
| 洋ランチ | 12:29 | comments(6) | trackbacks(2) |
蕎介
蕎介3

赤坂見附の甘納豆屋さんの裏にある、木造二階建てのお蕎麦屋さん蕎介。 ランチの価格帯はせいろ¥800〜天ぷら蕎麦¥1900、ちなみにうどんはありません。

蕎介

メカブ入り山菜おろし¥950です。 太めの蕎麦がしっかりと硬くて、zoomania好み。 具が山菜だけだったら途中で飽きるかもしれないけど、薬味が大根おろし、柚子、わさび、三つ葉、ネギ、海苔、揚げた蕎麦の実、と実に多彩。 一口ごとに趣きが変わり、最後まで美味しく食べられました。 zoomaniaはあまり頻繁に蕎麦を食べるほうではないが、これはリピートするかも。

蕎介2

お蕎麦はカロリーが低そうだし、デザートも食べちゃお。 自家製わらび餅¥600です。
プルプルと柔らかいけど、スプーンで切るのに難儀するほどの弾力は、いかにもわらび餅! うま〜。 
わらび餅の奥、蕎麦猪口に入ってるのは、そば湯です。 ドロッとしたテクスチャーはまるで葛湯で、zoomaniaこんな濃度の高いそば湯は初めてかも。 これは蕎麦を茹でたお湯をわざわざ煮詰めて作るのかなあ?
| 和ランチ | 15:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
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