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麦屋
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今日は和食気分。 蕎麦でも食べるか、といつもの麦屋(赤坂6-3-13)へ。
ここのランチは、蕎麦の他に豆腐丼麦とろ丼などのご飯モノ、焼き魚や肉料理などのおかずも豊富で、自在に組み合わせて定食に出来ます。 明確に食べたいモノが決まっていない日に便利。 
今日はメニューに松茸ご飯がある! それに本日の焼き魚は秋刀魚だって! と、あっという間に初志を忘れ、秋の味覚三昧のランチにしました。 お値段は¥1000。
ご飯は松茸以外にも舞茸やシメジが入ってましたが、案外この方が美味しいかも。 秋刀魚も大ぶり、そういえば今年は豊漁だってニュースで言ってたっけ。 うま〜。
お店は目立たない立地なのだが、お昼は満席、大人気です。 赤坂には沢山蕎麦屋があるけど、zoomaniaが今のところ一番贔屓にしてる店だ。
麦屋の難点は、照明が暗くて美味しそうに写真が撮れないことと、席の間隔が狭いこと。 まあ、前者に関してはブロガーが困るだけだが、問題は後者。 今日は隣りの席のお兄さんのコロンがきつくて閉口しました。 青年よ、男は色気より食い気だぞ。 先日行った茶芸館では「香水をつけた方、入店お断り」の張り紙があったが、蕎麦屋や寿司屋でも徹底して欲しいよね。
| 和ランチ | 12:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
ZOKA
zoka

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10月は、右も左もハロウィーン一色。 街の商店はジャック・オ・ランターンで窓を飾り、和菓子屋さんまでハロウィーン饅頭なぞ作ってます。 
zoomaniaもカボチャのお菓子が食べたくなったので、本日のランチは外堀通りのゾッカ(赤坂3-2-2)にてパンプキンパイ¥450と、今日のコーヒー¥300。 だけ、という訳にもいかず、ターキーとゴーダチーズのパニーニ¥480も。 ゾッカではカプチーノの泡に絵を描いてくれますが、zoomania甘いモノと一緒の時はブラックコーヒーが好き。 
塩っぱいサンドウィッチと甘いパイ、交互に食べるとウマイ。 行儀が悪いので、他人と一緒の時はやらないけどね。  

10月31日にハロウィーンを祝う習慣って、日本に定着したらしいですね。 商業的なイベントにとどまらず、子供の多い街ではトリック・オア・トリートも行われるらしく、郊外のホームセンターでは家の飾り付け用品や、子供の仮装衣装を売ってるそう。 子供達だけで余所のお宅の呼び鈴を鳴らし、他人からお菓子を貰うだなんて、昨今の危機管理とは逆行するようにも思うが、どうなんだろう? ニュースを見ると日本の治安は悪くなる一方のような印象を受けるけど、案外住宅地は平和なのかもしれない。
日本人は、高円寺で阿波踊りを踊ったり、浅草でサンバを踊ったりと、異文化のお祭りを貪欲に取り入れる民族。 しかし、その取捨選択っぷりが、どうもzoomaniaには解せない。 仮装した子供に駄菓子を与えるだけのハロウィーンなんかより、大ご馳走をお腹いっぱい食べるサンクスギビング(感謝祭)や、乱痴気騒ぎのマルディ・グラ(謝肉祭)の方がよっぽど祝い甲斐があると思うのだが? キャラクターにしても、カボチャのお化けなんかより、イースター(復活祭)のパステル色の卵やウサギの方がよっぽど可愛いのに、ねえ?
zoomaniaが推測するに、日本人は楽しいだけの祭りは好きだけど、「説教臭い」祭りは受け入れないのかもしれない。 
秋の実りに感謝しろと言うのなら、わざわざアメリカのサンクスギビングを真似なくても、日本古来の祭りがありそうだ。 マルディ・グラとイースターは、四旬節の始まりと終わりを祝う祭り。 お祭りと背中合わせに、キリストの受難に思いを馳せて断食しろ、っていうのも、キリスト教徒でない我々には辛気くさいだけの話だ。 
なるほど、そう考えると、クリスマスが日本に受け入れられたのは、祭り自体にはキリスト教色が薄く、北欧の土着の信仰の名残りが色濃いせいかも(例:サンタクロースはバチカンじゃなくて北極に住んでるし、そもそもエルサレムに樅の木は生えない)...。
と、パイを食べながらつらつら考えていて、ハタと思い当たりました。 もしかして、ディズニーランド? ディズニーランドでは毎年、この時期にハロウィーンのイベントをしてるっけ!  
ディズニーのおかげでハロウィーンが日本人に膾炙したのだとしたら、まこと恐るべし、その影響力。 zoomania「布教」のヒントを得たような気がするランチだったのでした。         
| 洋ランチ | 12:19 | comments(2) | trackbacks(1) |
さぬき小町うどん
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今日は何故か無性にチクワの天ぷらが食べたい。 自分の欲望ながら、zoomaniaの食欲は予測不可能だ。 しかし何の店でもあるのが赤坂の良いところ、一ツ木通りのさぬき小町うどん(赤坂3-19-9)に行ってきました。 
zoomania基本的にファストフード店には行かないのだが、ここのうどんは大好き。 冬場のおでんも、関西風の味噌だれで美味しいよね。 カフェテリア方式なので、つい予定以上にあれこれトレーに乗せてしまいます。 ぶっかけうどん(小)¥290、チクワの天ぷら、おでん(ロールキャベツ、こんにゃく、がんもどき)各¥100、計¥690でした。

あのう、大変素朴な疑問です。 お弁当を作って来る皆さんって、朝の時点でお昼に何を食べたいか、分かるんでしょうか?  
さらに疑問なのは、アメリカ人みたいに1週間分のグローサリーショッピングをする習慣だ。 一週間後に何を食べたいかなんて、zoomaniaには予想もつかないです。 食べるつもりで買ったはいいが、翌日には気が変わり、せっかくの食糧を腐らせてしまうことも度々。 なのでzoomania家では「宵越しの食糧は持たねえ」とばかりに冷蔵庫はいつも空っぽです。 
なんだかzoomania人間として成熟度が低いような気もするが、努力でどうなるような問題でもないしなあ。 もし天変地異とかがあって食糧の流通がストップしたら、zoomaniaは真っ先に飢え死にするタイプです。
 
追記:さぬき小町うどんは閉店しました。 (2008.7.2)
| 和ランチ | 12:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
重慶飯店(横浜中華街)
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土曜日は横浜の中華街で多いに飲み食いしてきたzoomania、お土産のお茶とお菓子で、日曜日も余韻に浸りました。 
左から時計回りに、天仁茗茶(横浜市中区山下町232)の凍頂烏龍茶。 天仁茗茶は、台湾で大々的にチェーン展開している、有名なお茶屋さんです。 店頭では試飲もさせてくれました。 凍頂烏龍茶と言っても等級が5段階もあり、小市民のzoomaniaは上から2番目のを購入。
高級茶葉店の緑苑(横浜市中区山下町220)の岩茶、「肉桂」100g=¥3400。 肉桂と言ってもシナモンとは無関係、岩茶について詳しくは昨日の記事をどうぞ。
お茶請けは重慶飯店のお菓子店(横浜市中区山下町185)より、パイナップルケーキと黒胡麻餡の月餅。
横浜中華街、楽しかった! でもまた台湾にも行きたいな。
| 番外編おやつ・他県 | 23:33 | comments(3) | trackbacks(0) |
茗香閣(横浜中華街)
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雨の横浜中華街オフ、たらふくお昼を食べた後は茗香閣(横浜市中区山下町220)にお茶を飲みに来ました。 緑苑というお茶屋さんが併設している茶芸館で、zoomaniaも何度か来たことがあります。 いつもは見よう見まねで淹れる中国茶だけど、今日は茶芸に詳しい友人と一緒。 工夫茶の手順やお茶の種類について、勉強してきました。 

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中国茶は発酵の方法の違いにより6つ(緑茶、青茶、紅茶、白茶、黒茶、黄茶)に大別されるそう。 zoomaniaが常飲する烏龍茶は「青茶」で、半発酵茶だそうです。 今日はせっかく4人いるので、皆で違うジャンルのお茶を注文してみました。 
左上から時計回りに、白毫銀針(白茶・弱発酵茶)、龍井(緑茶・不発酵茶)、金観音(青茶・半発酵茶)、陳年プーアール茶(黒茶・後発酵茶)。 見た目も香りも全く違い、元は同じ種類の植物の葉とはにわかに信じがたい。 価格は¥1000〜¥1500、お茶菓子(今日は小さな月餅)付き。 差し湯をたっぷりサービスしてくれるので、ついつい長っ尻になる。  

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zoomaniaの注文した金観音は、「岩茶」と呼ばれる特別な烏龍茶です。 福建省にある、武夷山という険しい岩山に生えるお茶の木から採ったお茶だけが岩茶と呼ばれるそうで、中には茶樹が4本しか存在しない高級種もあるとか。 ちなみに緑苑で扱っている一番高級な岩茶「大紅袍」は100g=¥16,000!
味は、上品ですっきりした鉄観音といったところでしょうか。 正直申し上げて、zoomaniaの舌では他の高級烏龍茶と区別が付かないのだが、世界遺産の美しい山に自生するお茶の木、というロマンチックなストーリーが気に入りました。 今後zoomania家には台湾の凍頂烏龍茶と、福建省の岩茶を常備することにしよう。 緑苑では通信販売もやっています。     
| 番外編おやつ・他県 | 15:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
東園(横浜中華街)
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台風20号が接近中で大雨の土曜日、横浜の中華街に遊びに行って参りました。 メンバーは総勢4人、5月の台湾旅行で一緒に食べ歩いた、食いしん坊友達です。     
ランチはもちろん中華料理。 zoomaniaいつも中華街ではどの店に入れば良いか分からず、つい横浜大世界(注:ナムコナンジャタウンみたいなテーマパーク)なぞ行ってしまうのだが、今回お店を選んでくれたのは、生まれも育ちも横浜という、言わば中華街のエキスパートだ。 
して、エキスパートの行きつけは、東園(横浜市中区山下町136)という北京料理の店でした。 雰囲気はカジュアルで、決して敷居の高い店ではないのですが、壁には何やら賞状が沢山。 中には「天皇陛下」やら「小泉純一郎」の文字も! 
前菜、点心、一品料理を幾つかと、排骨麺を二つ注文して4人でシェア、お勘定は¥10,000弱。 全部美味しかったのだが、特にこの排骨麺! 揚げた豚肉の衣はカレー風味でサックサク、スープはアッサリで絶品でした。 zoomania生涯で食べた排骨麺の中で一番美味しかったです。 いい店教わっちゃった、また来ようっと。 横浜中華街の話、まだまだ続きます。          

| 番外編おやつ・他県 | 12:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
Pizzeria Liana
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zoomania今週末はご馳走を食べる予定。 今日のランチはカロリー低めに抑えておこう。 コロンビア通りのピッツァリア・リアナいつものドレッシング抜きのサラダを食べようっと。

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と思ったのだが、メニューに海老とポテトのジェノヴェーゼ・ピザ¥1200を見つけて予定変更。 だってジェノヴェーゼソース好きなんだもん。 zoomaniaは美徳の多い人間ではあるが、「意志の強さ」はその一つではない(←なぜかヘタクソな翻訳調)。
むせっかえる程バジルが香るジェノヴェーゼ、zoomaniaは大好きなのだが、この界隈のパスタ屋やイタリア料理屋ではあまりお目にかからない(少なくともランチでは)。 ならば自宅で、と思って瓶詰めのジェノヴェーゼソースをたまに買ってみるのだが、出来合いのジェノヴェーゼって地雷原です。 美味しいのは美味しいんだけど、不味いのはものすごく不味い。 どなたか美味しいジェノヴェーゼのブランドをご存じの方、zoomaniaに教えて下さい。 m(_ _)m
話が脱線したけど、リアナのピザ、クラストはパリパリ系ではなくてモチモチ系でした。 フォッカッチャも付いてくるし、具はジャガイモだし、炭水化物でお腹いっぱい。 ああ、このまま昼寝したい...。
| 洋ランチ | 12:22 | comments(5) | trackbacks(0) |
Sailom Cafe
サイロムカフェ3

今日のランチは特にあてもなく赤坂通りを乃木坂方面へブラブラ。 と、蕎麦屋の江戸清(港区赤坂7-10-8)の前を通りかかると、かぐわしいタイ米の匂いが。 そうだ、江戸清の離れはサイロムカフェというタイ料理屋さんだっけ!

サイロムカフェ2

おや、以前と様子が違うよ...と思ったら、サイロムカフェはデリバリーとテイクアウト専門の店になってしまっていました。 キッチュな内装も気に入ってたのに、残念。 仕方ない、テイクアウトして職場で食べよう。 おかずは沢山作り置きしてあるらしく、すぐに出てきました。 

サイロムカフェ1

鶏挽き肉のバジル炒めランチ¥600。 なんとかガパオと呼ばれる料理です。 バジル炒めというには、ちとバジルが少ないように思うが、¥600の弁当に文句は言うまい。 付け合わせのサラダは、zoomaniaの好きな青パパイヤではなくて、玉ねぎ。 でも柑橘の葉(バイマックルーでしたっけ?)とライムが効いてて爽やか、とってもエキゾチックです。 
何よりご飯がタイ米なのが嬉しい! 赤坂界隈でタイ料理のテイクアウト弁当なら、同じ値段でアジアンランチもあるけど、あちらは普通のご飯。 zoomaniaの軍配はサイロムカフェに上がるかな。 タイ米、いい香り〜。
ボス:「部屋がタイ臭い。 zoomania、換気扇回しといて」
...やっぱりランチは、出来ればお店で食べたいね。
| アジアランチ | 12:49 | comments(3) | trackbacks(0) |
a la bonne heure
アラボンヌー2

アラボンヌー焼き菓子

円通寺坂のケーキ屋さん、アラボンヌー(赤坂4−3−13)。 比較的新しい店ながら、すっかり赤坂を代表するパティスリーになりました。 よくデパートに期間限定で出店しているし、東京ミッドタウンのディーン&デルーカにもお菓子を卸してます。 地元に有名なお菓子屋さんがあるって、なんか誇らしいよね! 
アラボンヌーの看板商品は、季節の果物を使ったケーキやタルト。 でも甘さ控えめに作られていて、甘党のzoomaniaにはちょっと物足りない。 なので、zoomaniaはフワッフワのロールケーキやら水曜日限定のシュークリームやらを買うことが多いです。
見た目は地味ながら、実は秀逸なのが焼き菓子! 今日の残業の友にと、ショコラ¥315(左)とアマンド¥367(右)を購入しました。 
特にzoomaniaが好きなのはアマンド。 アーモンド入りのクッキー生地を丸めて焼いて、粉砂糖をふっただけの素朴なお菓子なのだが、口中でホロホロッと崩れるテクスチャーが絶妙です。 このお菓子、特別な技術や焼き型を必要としないらしく、いろんなお店にある(他所の店では「ブールネージュ」や「ポロン」などと呼ばれてる)。 素人の手作りのを貰ったことがある人も、いるのではないかな? シンプルなお菓子なのに、いやシンプルなお菓子だからこそ、素材や技術の差って顕著に現れるみたい。 よそでアマンドを食べて、「あまり好きじゃないや」と思った方、ぜひアラボンヌーのアマンドを一度食べてみて下さい。

| 洋おやつ | 12:47 | comments(7) | trackbacks(0) |
京膳 六波羅 北條
北条

zoomaniaただ今「京都強化月間」。 今日のランチも京都風の店で、でもあまり敷居の高くないところがいいな...そうだ、一ツ木通りに京膳 六波羅 北條(赤坂4-2-2 赤坂鳳月堂ビルB1)があったっけ。 
地下のこぢんまりした店舗で、テーブルとカウンターの店なので靴のまま上がれます(京料理屋は座敷の店が多い)。 女将さんはバリバリの京都弁ではないけど、たまにイントネーションにそれらしい響きがあり。 でも今日のBGMはハワイアン。

北条

前回角桶御膳を食べたので、今日は煮魚定食¥1000にしてみました。 今日の煮魚は鯛のかぶと煮と金目鯛、写真は金目鯛です。 今日のご飯はキノコご飯、お吸い物の浮き実は浅蜊と三つ葉でした。 
金目鯛は味が濃いめだけどご飯や卵焼きは薄味、魚の脂っ気は若布と胡瓜の酢の物が相殺、とバランスが良いです。 zoomaniaはもう少しご飯が食べたかったのだが、白飯ならともかく、五目ご飯をおかわりしても良いものか、判断がつきかねたので遠慮しました。   
ちなみにお隣の姉妹店、六波羅の串揚げも美味しいよ。
| 和ランチ | 14:28 | comments(1) | trackbacks(0) |
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